大谷翔平がまるで「映画スター」 何気ない“所作”にうっとり「指の先まで美しい」
打席直前の様子を球団公式SNSがスロー再生で公開した
■フィリーズ 6ー4 エンゼルス(日本時間29日・フィラデルフィア)
エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地で行われたフィリーズ戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数1安打1四球だった。今や世間の注目を一身に集める大谷だけに、試合中に見せていた何気ない仕草が「映画スター」などと話題を呼んでいる。
エンゼルスのスペイン語公式SNSが「オオタニへのVIPアクセス」として、ネクストバッターズサークルの大谷をローアングルからスロー再生。バットを持ち、臨戦態勢に入る様子をくまなく映し出している。ファンも「大谷さん指の先まで美しい。試合中の所作をスローで」「近い!!」などと興奮していた。
この日は初回無死一塁の第1打席に中前打を放ち、2試合ぶりの安打をマーク。同点の4回2死二、三塁では、3ボールから申告敬遠で勝負を避けられた。これが両リーグトップの19個目の申告敬遠だった。チームは2連敗で借金が今季ワーストタイの6となった。