高校生離れした“超高速スラキャ”が「神です」 俊敏すぎる17歳に称賛の声続々
侍U18の尾形がファウル飛球に超速反応…スライディングキャッチした
高校日本代表「侍ジャパン」の尾形樹人捕手(仙台育英)が見せた超美技が話題になっている。「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」で、後方に上がったファウル飛球をスライディングキャッチ。「これはすごい」「上手すぎる」とファンから驚きの声が上がった。
4日に行われたベネズエラ戦。両軍無得点で迎えた3回2死で相手打者はセーフティバントを試みた。打球は後方やや一塁側に上がったフライに。尾形はすぐにボールを追うと、左腕を伸ばしながらスライディング。鮮やかにミットにボールを収めた。
WBSCが、公式X(旧ツイッター)に17歳の美技動画を公開すると、ファンは続々反応。「本当にさすがすぎる」「かっこいい」「神です」「凄すぎる」「スタートダッシュ0.1秒でも遅れてたら間に合わないやつだこれ」「めっちゃうまかった!」と絶賛コメントが並んだ。