エ軍、フレッチャー&ウォルシュの昇格を発表 30歳右腕が戦力外…大量6選手入れ替え
30歳右腕レイエスを戦力外に、アダムスとパリスをマイナー降格
大谷翔平投手が所属するエンゼルスは14日(日本時間15日)、デビッド・フレッチャー、ジャレッド・ウォルシュ両内野手をメジャー昇格させたと発表した。ルイス・レンヒーフォ内野手を60日間の負傷者リストに移行させた。
29歳のフレッチャーは今季19試合出場で打率.213、1本塁打、8打点にとどまり、7月14日から傘下3Aソルトレークでプレー。3Aでは85試合出場して打率.330、4本塁打、38打点。
30歳のウォルシュは開幕前から頭痛と不眠に苦しみ、今季28試合出場止まり。打率.119、1本塁打、5打点と結果を残せず、8月1日から傘下3Aソルトレークでプレーしていた。3Aでは52試合で打率.217、9本塁打、28打点をマークしている。
また、30歳のヘラルド・レイエス投手をメジャー40人枠から外し、事実上の戦力外に。今季は8登板で防御率7.45だった。また、ジョーディン・アダムス外野手、カイエン・パリス内野手をマイナーに降格させた。
(Full-Count編集部)