甲子園2発、侍U-18の主軸・森田がプロ志望届 大阪桐蔭を完封の150キロ左腕も提出

侍U-18代表・森田大翔【写真:荒川祐史】
侍U-18代表・森田大翔【写真:荒川祐史】

履正社の福田幸之介投手、森田大翔内野手ら高校生7人が提出

 日本高野連は19日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届提出選手の一覧を更新。履正社の左腕・福田幸之介投手、甲子園2本塁打の森田大翔内野手ら7選手が新たに追加された。

 森田はプロ注目の三塁手。右のスラッガーで、今夏の甲子園では鳥取商戦と高知中央戦で2試合連続本塁打を放った。侍ジャパンU-18代表に選出され、W杯では中軸を担って日本代表の初優勝に貢献した。

 福田は最速150キロを誇る左腕。今夏の大阪大会決勝では大阪桐蔭を相手に3安打完封を飾った。夏の甲子園でも3試合に登板。計9回2/3を投げて10三振を奪った。

(Full-Count編集部)

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