オリ歓喜の瞬間が“どこかで見た光景” 奇跡のえび反りが「めちゃくちゃ美しい」
オリ歓喜の瞬間をとらえた写真が話題沸騰…「皆同じこと考えてる」の声も
■オリックス 6ー2 ロッテ(20日・京セラドーム)
20日のロッテ戦(京セラドーム)に勝利し、パ・リーグ3連覇を成し遂げたオリックス。最後のマウンドを締めくくったのは“吹田の主婦”の愛称で親しまれる山崎颯一郎投手だったが、歓喜の瞬間をとらえた1枚の写真が大きな注目を集めている。「素晴らしい!」「なんてステキ」との声と共に「あれ? どこかでみた光景?」というコメントもあふれた。
6-2で迎えた9回のマウンドを託された山崎。1ヒットこそ許したものの、最後はブロッソーを空振り三振に仕留めた。その瞬間、ジャンプをしながらグラブを思い切りドームの屋根を目がけて放り投げ、その体勢は見事な“えび反り”に。190センチの長身も相まって、実に見栄えのあるポージングとなった。
Full-Countがその見事な“えび反り”の瞬間をとらえた写真をX(旧ツイッター)で公開すると、「ナイス反り」「吹田の主婦の躍動感」「流石にかっけぇ」「めちゃくちゃ美しい写真」とのコメントと共に、阪神が優勝した6日前の大阪市内の“ある光景”を思い出したファンも多かったようで、「既視感」「皆同じこと考えてんだろうな」「歓喜はえび反りが流行ってるんかな」との声も。また、「ラブ・ストーリーは突然に」と小田和正さんのヒット曲のCDジャケットを思い返す人や、「水原勇気のドリームボールかな?」と水島新司さんの漫画を連想したファンもいたようだ。