大谷翔平と7本差のまま 元巨人ガルシアは3戦連発ならず、エ軍大勝で2連敗ストップ
ガルシアは中飛→見逃し三振→空振り三振、6回途中交代となった
■エンゼルス 9ー3 レンジャーズ(日本時間27日・アナハイム)
レンジャーズのアドリス・ガルシア外野手は26日(日本時間27日)、敵地のエンゼルス戦に「5番・右翼」で先発出場したが、3打数無安打で3試合連発とはならなかった。リーグ最多44本塁打のエンゼルス・大谷翔平投手とは7本差のままで残り5試合となる。チームは大敗し、連勝は6でストップした。
ガルシアは中飛、見逃し三振、空振り三振と見せ場を作ることができず。6回裏の守備から途中交代となった。残り試合は27日(同28日)の敵地・エンゼルス戦、28日(同29日)からの敵地・マリナーズ4連戦を残している。
2位のホワイトソックスのルイス・ロバートJr.外野手は左膝内側側副靱帯の軽い損傷で10日間の負傷者リスト入り。大谷と6本差の38本塁打で今季終了となった。4位のヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は敵地・ブルージェイズ戦を欠場。大谷とは9本差で残り5試合となる。
(Full-Count編集部)