侍社会人代表、韓国代表に0-2で完封負け 2戦連続無得点…優勝に向け痛い敗戦

侍ジャパン社会人代表・笹川晃平【写真:Getty Images】
侍ジャパン社会人代表・笹川晃平【写真:Getty Images】

3日には中国戦に0-1で敗戦

 中国で開催されている杭州アジア大会に出場した野球社会人代表「侍ジャパン」は5日、スーパーラウンドの韓国戦に0-2で敗れた。

 5回まで両軍無得点も、6回に好投を見せていた先発・嘉陽宗一郎投手(トヨタ自動車)が左犠飛で失点。8回には4番手・佐竹功年投手(トヨタ自動車)も1点を失った。

 打線は最終回にチャンスを作ったが、韓国の投手陣の前に無得点に終わった。3日のセカンドステージ第3戦・中国戦では0-1で敗れており、これで2連敗となった。

 日本代表はA組2位でスーパーラウンドに進出。6日にはB組1位で勝ち上がったチャイニーズ・タイペイと対戦する。

(Full-Count編集部)

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