右肩有痛性ベネット病変、右肩関節唇損傷と診断されていた
ロッテは25日、石川歩投手が24日に横浜市内の病院で右肩ベネット骨棘切除術および後方関節包解離術および関節唇クリーニング術を受けたと発表した。
石川歩は右肩有痛性ベネット病変、右肩関節唇損傷と診断されていた。3か月~4か月後に投球練習を再開できる見込みとなっている。
2013年ドラフト1位で入団した右腕は、新人だった2014年から3年連続2桁勝利を挙げたが、今季はプロ10年目で初めて1軍登板なしに終わっていた。
(Full-Count編集部)