神戸市内の病院で左腓骨筋腱腱鞘形成術を受けた
オリックスは8日、杉本裕太郎外野手が神戸市内の病院で左腓骨筋腱腱鞘形成術を受けたと発表した。今後については患部の状態を確認しながらリハビリを行っていく予定だという。
杉本は10月21日、ロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦ゴロを打って走り出した際に左足首を負傷した。阪神との日本シリーズには第5戦から計3試合に出場し、8打数1安打だった。
一昨年に本塁打王に輝いた杉本は今季、96試合出場で打率.242、16本塁打の成績を残した。
(Full-Count編集部)