引退から7年も「ほぼ現役のまま」 最速130キロ…49歳指揮官が「凄く綺麗なフォーム」

「YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH」に参加したDeNA・三浦大輔監督【写真:町田利衣】
「YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH」に参加したDeNA・三浦大輔監督【写真:町田利衣】

DeNA三浦大輔監督は1回を投げ最速130キロをマーク

 横浜スタジアム45周年を記念したスペシャルイベント「YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH」が3日に行われ、DeNA三浦大輔監督が先発。最速130キロをマークした。49歳とは思えぬ若々しい姿にファンも驚嘆。「凄く綺麗なフォーム」「ほぼ現役のままじゃん」と声が上がった。

 三浦監督は1回を投げて2安打1失点。1番の松坂大輔氏を左飛に打ち取り、続くタレントの上地雄輔さんに対して130キロをマークした。2016年シーズンを最後に現役引退したが、通算172勝を誇る指揮官は現役時代と変わらぬフォームで120キロ台後半を連発し、観客を沸かせた。

 12月25日に50歳の誕生日を迎えるが、変わらぬ若さにSNSでも反響が続々。「来年投げてくれても」「これはハマの番長」「すげーな」「いつまでもずっとカッコいい男」とコメントが並んだ。

(Full-Count編集部)

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