ド軍、山本由伸に「10年以上の契約を提示」　米報道…15日はフィリーズと面談へ

13日の面談には大谷、ベッツ、フリーマンらMVP受賞者が参加

　オリックスからポスティングシステムによるメジャー移籍を目指す山本由伸投手がドジャースとの面談に感激したと米ポッドキャスト番組「The Big Leagues Daily」で司会を務めるダン・クラーク氏が伝えている。面談には入団が決まった大谷翔平投手も参戦。「10年以上の契約が提示されたようだ」と報じた。

　山本は12日（日本時間13日）にドジャースと面談。大谷以外にもムーキー・ベッツ外野手、フレディ・フリーマン内野手らMVP受賞者が参戦したという。クラーク氏は自身のX（旧ツイッター）で「フリードマン、ベッツ、オオタニ、スミスのサポートスタッフの出席を含めて、ヨシノブ・ヤマモトは、ドジャースのプレゼンにとても感銘を受けた。10年以上の契約が提示されたようだ。見守ろう」と投稿した。

　また、米ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン氏によると、山本は14日（同15日）にフィリーズと面談を行う予定だ。

（Full-Count編集部）