逸材ドラ1は「日本代表する選手に」 抜群の打撃技術に覚醒期待「3年後の首位打者」
西武の蛭間はデビューが6月と出遅れ56試合の出場にとどまった
西武の2022年ドラフト1位・蛭間拓哉外野手はプロ1年目の今季、デビューが6月23日と出遅れ、56試合の出場で打率.232、2本塁打、20打点だった。しかし卓越した打撃技術が光る23歳に、ファンは「首位打者ばりのバットコントロール」「日本を代表する選手になりそう」「弾道えぐい」と驚きの声を上げている。
小学6年時にはライオンズジュニアに選出され、高校は浦和学院高。早大を経て、ドラ1で埼玉の地に戻ってきた蛭間。今季は12試合で3番を務めるなど中軸も経験。4番以外の全ての打順に座った。
「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「THE FEATURE PLAYER」として映像を公開。「1年目とは思えない変化球への対応とかバット投げとかセンスしか感じない」「打球がほんと力強い」「きれいなスイング」「3年後の首位打者。期待してます」「将来トリプルスリー獲れるような選手になってほしい」「フルスイングだから詰まってもヒットになりやすいよね」「ガタイの良さね」と絶賛のコメントが並んだ。