ダルビッシュ、ぼったくり被害を告白 ステーキ店の巧妙な手口で「とんでもない額」
WBC期間中に米マイアミで食事会を主催「ぼったくられてとんでもない額になりました」
パドレスのダルビッシュ有投手は18日(日本時間19日)、自身のX(旧ツイッター)を更新。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)期間中、侍ジャパンのメンバーとの食事会でぼったくりの被害に遭ったと告白した。
ダルビッシュは侍ジャパンがWBC準決勝、決勝の米国ラウンドへ進出した際に、フロリダ州マイアミで食事会を主催。ここで被害に遭ったようだ。「マイアミでの食事会はステーキレストランで味は最高だったのですが、簡単に言うとぼったくられてとんでもない額になりました」と投稿した。
フォロワーからのコメントにも反応。「しっかりとしたレストランだったんですがどさくさに紛れてとんでもない額のワインを勝手に開けようとしていたりやり方が本当に汚かったです マイアミではよくあると言われました。。」と振り返っている。
ダルビッシュは2023年2月に6年総額1億800万ドル(約154億2000万円)で契約延長。今季年俸は2400万ドル(約34億3000万円)だった。ダルビッシュの言う「とんでもない額」は一体、いくらだったのだろうか。
(Full-Count編集部)