表紙になった大谷翔平が「顔すごい」 強烈デザイン…夕食会の冊子が「誰かは分かる」
BBWAAのNY支部が主催した夕食会に出席…冊子の表紙のデザインが話題
ドジャースの大谷翔平投手が27日(日本時間28日)、全米野球記者協会(BBWAA)のニューヨーク支部が主催する夕食会に出席した。昨季エンゼルスでア・リーグ満票MVPに輝いた二刀流は“アメコミ風”のデザインで記念冊子の表紙に登場。ファンは「顔すごいじゃん!!!」「大谷さんはまだ誰かはわかるけどコールやキャロルなんか全然誰なのか言われないと」と賛否両論だ。
大谷は新人王を受賞した翌2019年以来5年ぶりの夕食会出席となった。黒のタキシードで登場し、ナ・リーグMVPに輝いたブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手と写真撮影したり、英語でスピーチを行ったり、と楽しんでいた様子だった。
来場者に配布された冊子には大谷、アクーニャJr.の他にサイ・ヤング賞に輝いたヤンキースのゲリット・コール投手、両リーグの新人王であるダイヤモンドバックスのコービン・キャロル外野手、ガナー・ヘンダーソン内野手らが登場。大谷はエンゼルス時代のユニホームを着用しているが、よく見ると、左手にはドジャースのカバンを持っている。
SNSでは「コール投手、似てねぇーww」「選ばれた時のチームやからね、ちゃんとドジャーブルーのカバン持ってるし」と様々な声が寄せられていた。