拍手するだけで「映画のワンシーン」 真顔の大谷翔平が放つオーラが「格好良い」
BBWAA主催の夕食会に出席…テーブル席で拍手するだけで「映画のワンシーン」
黒タキシードに蝶ネクタイ……バッチリ決めた二刀流は抜群のオーラを放っていた。昨季エンゼルスで最優秀選手(MVP)に輝いたドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、全米野球記者協会(BBWAA)のニューヨーク支部が主催する夕食会に出席。「イケメンすぎてまるで映画のワンシーン」「格好良いなぁ」とコメントが寄せられた。
大谷が出席するのは2019年以来2度目。ユニホーム姿とは違い、タキシードに蝶ネクタイで登場した。英語のスピーチを披露したり、ナ・リーグMVPのブレーブス、ロナルド・アクーニャJr.外野手と食事をしたりと楽しい時間を過ごした。
厳かな食事会会場の雰囲気も相まって、テーブル席で拍手をするだけでもまるでハリウッドスターのような輝きを放っていた。今季からそのハリウッドがあるドジャースでプレー。「後ろの背景のライト? カーテン? の紫色が大谷くんの素敵度を上げてくれてる」とファンも虜になっていた。