目を凝らすと…牧の胸にも「波の形!」 “横浜の海”描いた新ユニが「すげーイイ」
DeNAは、クルーズ船「マリーンルージュ」船上で新ビジターユニを発表した
DeNAは29日、クルーズ船「マリーンルージュ」船上で、新ビジターユニホームを発表した。就任4年目を迎える三浦大輔監督、新キャプテンの牧秀悟内野手、昨年セ・リーグ最多勝&最高勝率の2冠に輝いた東克樹投手、山本祐大捕手が参加。選手3人が実際に着用すると「すげーイイやん」との声が上がっている。
マリーンルージュは午前11時10分、横浜のピア赤レンガのりばを出港。ビジターユニホームのデザイン変更は2020年以来4年ぶり。発表されたユニホームには2つの「波形」が描かれており「横浜を象徴する“海”の波」と「ファンの“声援”の波」という意味が込められている。
三浦大輔監督も「カッコいい」と絶賛したデザインは、ファンからも早くも好評の様子。SNS上では「めっちゃ好きかも!」「お! 意外とインプルでええやん!」「Cマークも波の形になってていい!」との声が寄せられている。牧の胸を目を凝らして見るとキャンプテンマークにもこだわりが感じられる。
DeNAはこの日、2024年のスローガン「横浜進化」も併せて発表。三浦監督は「私が監督になってからこれまで、チームとして成長はしてきたと思いますが、(優勝という)目標には届かなかった。目標に登り詰めるために、成長プラス進化が必要。進化の先に俺たちの目標がある、という思いを込めました」と話した。