珍しくテンパる一平さんが「かわいい」 回答ド忘れで「ゴメン」…大谷翔平も笑顔の一幕
ファンフェスの取材、水原通訳は右後ろにいた記者とやり取りしていたが…
ドジャースの大谷翔平投手をいつも落ち着いた雰囲気で支えている水原一平通訳が、珍しくアタフタする様子が話題になっている。3日(現地時間4日)、本拠地・ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加。米記者とのやり取りの中で慌ててしまい、大谷に謝って回答を聞き直すシーンがあった。
囲みの取材の中で大谷に質問したのは、2人の右後ろにいた「ロサンゼルス・タイムズ」のディラン・ヘルナンデス記者。「高校のときから有名で、メディアから注目されていますけど、今回ドジャースに移籍して注目度がさらに上がったと感じていますか?」と質問。同記者は日本語がわかることでも知られており、大谷は目を見ながら回答したが、この直後に水原通訳がプチパニックに陥った。
水原通訳は右後ろにいた同記者とやり取りしていたが、マイクに向かって通訳するように促されてアタフタ。さらに一連の流れの中で大谷の回答を忘れてしまったと思われ、「おさらいいいですか……。ゴメン……」と謝っている。前を向いたり、後ろを向いたりする姿に、大谷だけでなく周りの記者や女性レポーターも笑顔。いつも冷静な水原通訳を知っているからこそ、ほっこりした瞬間だった。
ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」の公式YouYubeは、「2024年ドジャースのファンフェス:ショウヘイ・オオタニの取材全編」として囲みの取材を映像で公開。ファンからは「一平君がテンパったのは微笑ましい」「一平さんどっち向いて話せばいいか迷ってるうちに大谷さんの話した内容忘れちゃった」「珍しくテンパる一平さん笑 かわいい」との声が寄せられている。