大谷翔平の“咄嗟の配慮”が「好感しかない」 真顔で空見上げ回避「すごい人なのに」
取材対応前の一幕「起き上がりこぼしみたい」
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに登場。報道陣の取材に応じる前に見せた水原一平通訳と女性レポーターへの配慮が「好感しかない」と注目を集めている。
報道陣の前に登場した大谷は、取材開始前に地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、キルステン・ワトソンさんと握手。ワトソンさんが大谷の後ろにいた水原通訳と握手しようとすると、大谷は目の前の手を避けるように仰け反る“配慮”を見せた。
仰け反らなくても握手する手が大谷に当たるというわけではなかったが、水原氏にワトソンがしっかり見えるように咄嗟の対応。その後すぐに立ち直り、約7分間の取材に応じた。
これを見たファンからは「目の前で握手始まって仰け反る大谷さん可愛すぎる」「すごい人なのに、おちゃめな感じが好感でしかない」「この感覚分かるぅ」「じわる」「起きあがりこぼしみたい」「こんな動作も魅力の一つです」と、些細な行動に対して多くの声があがっていた。