大谷翔平は「恥ずかしそうで可愛かった」 終始笑顔にさせた“お得意さん”に称賛続々

フェンフェスタに参加したドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】
フェンフェスタに参加したドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】

2021年までエ軍放送局のレポーターを務めたモタ氏の要望に「へへヘッ」

 ドジャースの大谷翔平投手は、3日(日本時間4日)に本拠地ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加して大きな注目を浴びた。ステージ上では軽妙なトークで沸かせたが、司会者との微笑ましいやり取りも好評だった。

 質問していたのは、2021年までエンゼルスの地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」でレポーターを務め、試合の実況も行っていた元メジャーリーガーのホセ・モタ氏だ。大谷の活躍をルーキーイヤーから見届け、英語だけでなくスペイン語や、時には片言の日本語まで駆使してレポートするユニークな人物として知られている。

「ヨウコソ、ニホンノファンノミナサン」と日本語を披露した後、大谷に「英語に訳してくれ」と無茶ぶり。大谷は思わず「ヘヘヘッ」と肩を揺らして笑い、満面の笑みを見せた。その後もファンを沸かせる楽し気な会話が交わされ、大谷はリラックスした表情で終始笑顔が絶えなかった。

 ドジャース公式YouTubeが映像を公開すると、「モタさんが気の利いた質問を用意したのが素晴らしい」「モタさんに大谷君が心を開いてる感じが良かったです そのおかげで、大谷君がいつになくリラックスした表情でしたね」「大谷さんトーク 恥ずかしそうで可愛かった 一平さんもお疲れ様です モタさんで良かった」「モタさん 大谷さんの笑顔を引き出してくれてありがとう」と感謝するファンが続出した。

【実際の映像】大谷翔平が「恥ずかしそうで可愛い」「心開いてる」 思わぬ無茶ぶりに見せた笑顔

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