ロッテ益田、能登半島地震で義援金250万円寄付「個人としても何かできないか考えた」
「微力ながらこのような形で寄付をさせていただくことにしました」
ロッテは10日、益田直也投手が令和6年1月1日に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々の支援のため、日本赤十字社を通じて義援金250万円の寄付を行うことになったと発表した。
益田は球団を通じて「この度の地震災害にて亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。石垣島キャンプ中にもチームとして募金活動をさせていただきましたが個人としてもなにかできないかと考え、今回、微力ながらこのような形で寄付をさせていただくことにしました。一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます」とコメントした。
(Full-Count編集部)