巨人の23歳の超美技が「神過ぎる」 “激むず”バウンドも…高速反応が「うますぎ」
2年目の門脇が中日戦の4回に超美技を披露した
■巨人 2ー0 中日(23日・ひたちなか)
巨人の2年目・門脇誠内野手が23日の中日戦(ひたちなか)で衝撃の超美技を披露し、チームの2-0での勝利に貢献した。相手の得点機を潰すプレーにファンは「うますぎ」などと魅了された。
1-0の4回1死三塁のピンチで中日・カリステは強烈なゴロを放った。遊撃で前進守備を敷いていた門脇は、難しい跳ね上がる難しいバウンドながらも後方に倒れ込みながら好捕。グラブの“土手”の部分でのキャッチとなったが、落球することなく一塁へ送球し遊ゴロに。抜けていれば同点だっただけに、相手に試合の流れを渡さないビッグプレーだった。
23歳の門脇は2022年にドラフト4位で創価大から入団。ルーキーイヤーの昨年は126試合に出場し、打率.263、11盗塁をマークするなど主力としてプレー。今季もここまで全試合に遊撃で出場。高い守備力で何度もチームを救っている。
チームの勝利に導いたこの日の門脇のビッグプレーにはSNS上でファンも「これはうちの門脇」「うますぎ」「ドキドキしました」「隠れたファインプレー」「神過ぎる」などと賞賛のコメントが相次いでいた。
(Full-Count編集部)