BC栃木、川崎宗則の現役続行を発表 独立L5年目「“加齢”なplayをお見せする事を約束」
5年目のシーズン…新たにテクニカルアドバイザーに就任
独立「ルートインBCリーグ」の栃木ゴールデンブレーブスは14日、川崎宗則内野手と2024年の選手契約を結んだことを発表した。また、3月1日から球団テクニカルアドバイザーに新たに就任する。
川崎は鹿児島工高から2000年にダイエー(現ソフトバンク)入団。2011年までプレーしてからはメジャーリーグに挑戦した。2017年に古巣ソフトバンクに復帰、退団後は台湾・味全でもプレーした。
2020年からBC栃木に所属。今年で5年目のシーズンとなる。川崎は球団を通じ「今年も栃木ゴールデンブレーブスでplayする事になり、幸せです。43歳“加齢”なplayをお見せする事を約束します。知恵を捨て感じるままに……チェスト!(原文ママ)」とコメントした。
(Full-Count編集部)