大谷翔平が痛恨の“ケアレスミス” 野手キャンプ初日に帽子間違え→笑って誤魔化す
キャンプなのに…公式戦用キャップで練習スタート
ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、全体キャンプ初日に“ケアレスミス”を犯した。野手組が合流した全体キャンプ初日。スプリングトレーニング用キャップでなく、公式戦と同じ「LA」キャップで練習をスタートさせた。
チームのスプリングトレーニング用キャップは額の部分に「D」とデザインされている。大谷はウォームアップ中にチーム関係者から“Dキャップ”を手渡されて交換。周囲から突っ込まれたのか、大谷は笑って誤魔化していた。
昨年9月に右肘手術を受けた大谷は、前日13日(同14日)までリハビリ組で別メニュー調整。ユニホームを着るのは、この日が初めてだった。