西武新助っ人は「化け物」 侍左腕を粉砕…球場どよめきの衝撃弾「HR王の大本命だな」
西武の新助っ人アギラーが隅田から左翼ポール直撃の衝撃アーチ
西武の新助っ人、ヘスス・アギラー内野手が18日の紅白戦で衝撃の本塁打を放った。難しい内角球をさばくと、打球は左翼ポールを直撃。メジャー114発の大物がマークした一発にファンは驚嘆。「30本軽く行きそう」「ホームラン王の大本命だな」「凄いことになりそう」と期待の声が上がった。
まさに衝撃のひと振りだった。身長190センチ、体重125キロの巨漢助っ人が名刺代わりの一発だ。昨年9勝を挙げ、野球日本代表「侍ジャパン」にも選ばれている左腕・隅田知一郎投手の内角球に反応し、ポール直撃の本塁打。球場にどよめきが広がった。
「パーソル パ・リーグTV」が公式X(旧ツイッター)に動画を投稿すると、ファンは続々反応。「えぐすぎだろ」「あーこれはやばいわ」「このホームランはレベチ」「パワーすげー」「うますぎる」「化け物や……」とコメントが並んだ。
この日は「4番・一塁」で出場。ソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手の後釜として期待される。ベネズエラ出身の33歳は、昨季5位に終わったチーム浮上のカギを握る存在となりそうだ。