中日右腕への滲み出る愛… “有名人”の突然の叫びにファン「嬉しいけど待ってー」
米野球インフルエンサーが高橋宏斗のTシャツを着てド軍キャンプ取材
ドジャース・大谷翔平投手に突撃した若者が、キャンプ地で“躍動”している。先日、大谷に話しかけて話題を呼んだが、今度は中日・高橋宏斗投手のTシャツを着用して登場。SNSには「やはりファンなんだ」などと声が寄せられている。
米国で有名な2人組の野球インフルエンサー「バット・ボーイズ・ベースボール」。メンバーの1人であるリアム・ホランドさんが23日(日本時間24日)に大谷に声をかけると、大谷も反応し、「ショウヘイは僕のことを覚えていたよ」と喜んだ。昨春のWBCで大谷に単独取材。「スクワットは何キロ上げられるの?」と質問する動画が話題となっていた。
ホランドさんはこの日、高橋宏斗の絵が描かれたTシャツを着用してキャンプ地へ。胸にはブルーで「Dragons」と描かれているが、“違和感”はない。「彼はすぐメジャーへやってくる。楽しみだ」と、昨春のWBCで侍ジャパンに選出された21歳右腕に並々ならぬ興味を示している。
SNSには「わぉ! 嬉しいけど、まだ待ってー!」「今すぐは無理でも、何時かは、我らが高橋宏斗が、ドジャースのユニホームを着られるくらいに中日ドラゴンズで大活躍して欲しいね」「その服で由伸のところへ取材に行ってほしい笑」とコメントが並んだ。「バット・ボーイズ・ベースボール」の活動に今後も注目だ。