大谷翔平がデコピンに「似てきてる」 もはや癖? 米目撃…“パクッ”が反響
バッティング手袋を“パクッ”とした瞬間にファン注目
ドジャース大谷翔平投手の魅力はプレーだけでない。ふとした仕草や行動でも周囲を引きつける。打席が終わりバッティングローブを口にくわえた瞬間にファンは注目。「デコピンに似てきてる」「ワンコみたいねっ 可愛い」と声を寄せている。
打席を終えた大谷。ベンチに戻る際に、外した左のバッティンググローブを口にくわえてヘルメットの中に入れている。何気ない行動だが、「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏が自身のX(旧ツイッター)に動画を投稿した。
ファンも興味津々の様子。SNSには「ニンジャさんにもワンコ扱いされちゃった」「かみ谷さん」「ここを切り取るとは」とコメントが並んだ。愛犬デコピンの影響を受けているのではという指摘もあった。
ドジャース1年目のオープン戦は打率.500(22打数11安打)、2本塁打、OPS1.486、1盗塁と躍動。20日からのソウルでのパドレスとの開幕シリーズへ向けて順調に歩を進めた。どんなプレーを見せ、どんな注目行動を見せてくれるか、楽しみが広がる。