LAに新たに誕生した大谷翔平の“分身” 圧倒的な存在感にファン驚愕「でかいなぁ」
LAにある都ホテルに“大谷壁画”が作成中…完成は3月27日予定
韓国・ソウルで“大谷フィーバー”の中、ドジャースの地元ロサンゼルスに巨大な大谷翔平投手が現れた。リトルトーキョー地区にある「ミヤコホテル」の壁に大谷の絵が出現。「でかいなあ」「腕までできている」と話題になっている。
ホテルは11日にインスタグラムで「今何が起こっていますか?」と建物外観の様子をアップ。その後、ドジャースのヘルメットを被った大谷が徐々に書きあがってきている。「3月27日に完全版を見に来てください!」と本拠地開幕戦までの完成を目指している。
大谷の壁画をめぐってはドジャース移籍してすぐの昨年12月に、ハーモサ・ビーチに出現。観光客が訪れたりメディアの取材が殺到するなど一躍観光地となっていた。再び現れたユニコーンにSNSも注目。「スッゲー! でかいなぁ〜」「この壁画は、似てるなぁ」とコメントが寄せられた。
大谷は20日に高尺スカイドームで行われるパドレスとの開幕2連戦に向け、15日に韓国入り。空港には大量のファンが出待ちするなど、フィーバーとなっている。