大谷翔平に“お前がやれや?” 目を剥いて…ベッツにファン注目「最高に良い表情」
ベッツは21日パドレス戦で4安打6打点…ベンチでは大谷に何やら話しかけている
ドジャースはソウルでのパドレスとの開幕シリーズ2戦を1勝1敗で終えた。際立った働きを見せたのがムーキー・ベッツ外野手で、打率.667(9打数6安打)と好スタートを切った。ベンチでは目を向いて大谷翔平投手を指さすシーンもあり「ムーキー様 最高に良い表情っす」「ベッツさんほんとすごい」とファンは声を寄せている。
ベッツは2試合に「1番・遊撃」で出場。11-15で敗れた21日の2戦目では、5回に1号2ランを放つなど5打数4安打6打点をマークし、チームを引っ張った。ベンチでは隣にいる大谷を右手で指さし、何か言葉を掛けている。
SNSに「ベッツが“お前がやれや!”と言わんばかりの表情も」として、その瞬間の写真が投稿されると、ファンは続々反応。「確かに大谷が打つと信じてた」「みたいに見えますね」「ハートにずどーん」「頼りになる男ベッツ! 凄すぎる! かっこいい」とコメントが並んだ。
「2番・DH」で出場した大谷は2試合で10打数3安打。この試合は5打数1安打1打点で、右翼への惜しい飛球が3本もあった。ベッツ、大谷、フレディ・フリーマン内野手とMVPトリオが並ぶ打線の凄さを示した2試合。米国に戻ってどんな打棒を見せてくれるだろうか。