仙台育英で甲子園V、最速151キロ左腕が入部 日大三の主将も…立正大が1年生を発表

仁田陽翔(写真は仙台育英時代)【写真:小林靖】
仁田陽翔(写真は仙台育英時代)【写真:小林靖】

今季は東都2部に所属する立正大、1年生部員の仁田陽翔や二宮士ら

 東都大学野球連盟に所属する立正大は、公式ホームページを更新し、1年生部員25人を新たに掲載した。仙台育英で甲子園に3度出場し、2年夏には初優勝にも貢献した仁田陽翔投手、日大三で主将を務めた二宮士内野手らが入部した。

 仁田は最速151キロの左腕で、3年夏の甲子園でも149キロをマークするなど、準優勝に貢献した。プロ志望届を提出していたが、ドラフト指名はなかった。二宮は日大三の主将として夏の甲子園に出場、強打の三塁手として活躍した。

 立正大の野球部は、今季は東都2部に所属。昨年の春季リーグ戦は5位、秋季リーグ戦は4位だった。主なOBとして西武で活躍した西口文也氏(現ファーム監督)、日本ハムで活躍した武田勝氏(現オイシックス投手コーチ)らがいる。

【表】甲子園V右腕や最速151キロ左腕も…立正大の新入生25人

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