真美子夫人の横にいた頼れる“側近” 大谷翔平夫妻を支える存在が「なんか安心」
大谷翔平の代理人のネズ・バレロ氏が、真美子夫人と共に観戦した
■ドジャース 7ー1 カージナルス(日本時間29日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、カージナルスとの本拠地開幕戦に「2番・指名打者」で出場し、初回の第1打席で右翼線へ二塁打を放つなど、3打数2安打1四球の活躍を見せた。球場のスイートルームでは真美子夫人と愛犬「デコピン」が観戦したが、その隣には代理人のネズ・バレロ氏らも同席。ファンは「なんか安心」などとコメントを寄せた。
真美子夫人は愛犬のデコピンと共に球場のスイートルームから試合を見守っていた。その隣には、バレロ氏も一緒に見守っている様子が確認された。バレロ氏は大谷がメジャーに移籍した2017年オフから代理人を務め、昨年12月にはドジャースとの10年7億ドル(約1060億円)契約締結に貢献していた。
元通訳の水原一平氏が、20日のパドレスとの開幕戦終了後に違法賭博に関与し、大谷の資金を盗用した疑いが米複数メディアによって報じられ、同日付で契約を解除になった。一連の騒動で大谷だけでなく真美子夫人のコンディションを心配する声もあった。
この日、大谷は2安打1四球の活躍を見せ、真美子夫人もデコピンと共に夫の活躍を喜んだ。SNS上には「大谷さん自身もチームメイトに守られて 奥様も守られてるのいいな」「おおおバレロもいる」「バレロさんのフォローもあって なんか安心」「バレロ氏もありがとうやで」とバレロ氏の“気遣い”に感謝する声が寄せられていた。