松井裕樹、1死もとれずKO 乱調→後続打たれ2失点…連続四球で満塁のピンチ招く
ダルビッシュの後をうけて登板も…メジャー初失点
■パドレス ー カージナルス(日本時間3日・サンディエゴ)
パドレスの松井裕樹投手が2日(日本時間3日)、本拠地でのカージナルス戦に登板。8回にマウンドに上がったが、安打と連続四球で満塁のピンチを作って降板した。後続が得点を許し、メジャー初失点を含む2失点(自責1)となった。
先発したダルビッシュ有投手は7回3失点で降板し、今季初勝利はならなかった。松井は1点ビハインドの8回から2番手として登板も、先頭のドノバンに右前打、ゴールドシュミットとコントレラスには四球を与え、無死満塁となったところで交代が告げられた。
松井は試合前の時点で4試合に登板して防御率0.00だったが、3番手ペラルタが得点を許し、松井にメジャー初失点がついた。
(Full-Count編集部)