「敵チームなのに」ミネソタに“並んだ”大谷翔平 まさかの異例対応に驚愕
ツインズ地元紙が大谷の躍動を1面で掲載
ドジャース大谷翔平投手は9日(日本時間10日)の敵地・ツインズ戦で5打数1安打。6試合連続安打で打率を.333とした。前日8日(同9日)の同カードでは3号ソロを含む5打数3安打と打ちまくり、ツインズの地元紙もその活躍を1面で掲載。ファンは「凄い」と声をあげている。
ツインズの地元紙「スター・トリビューン」、「パイオニア・プレス」は9日付紙面で大谷の記事を大展開。スター紙は「オオタニの本塁打で勝利を決定づけた」、「パイオニア」紙は「オオタニのショータイムだ」との見出しで伝えた。
この試合で大谷は中越え二塁打、左翼線二塁打、そして今季初の逆方向弾と打ちまくった。その衝撃をツインズの地元紙も大々的に伝えた形となった。
大谷がもたらすインパクトにファンも驚いた様子。SNSには「敵チームなのに1面に載るのすご」「存在感すごいな」とコメントが寄せられた。敵でも魅了されてしまうのが、大谷のプレーだ。