新装備お披露目ではっきり…大谷翔平の「顔が小さい」 ファンの“比較”で判明した事実
大谷は外野手グラブを用いてキャッチボールを行った
■ パドレス 6ー3 ドジャース(日本時間15日・ロサンゼルス)
新たなグラブの着用で意外な注目が集まった。ドジャース・大谷翔平投手は14日(日本時間15日)の本拠地・パドレス戦の試合前にキャッチボールを行った。初めて外野手用のグラブをお披露目したが、ファンは「大谷さんの顔よりずっと大きい」と“スタイル”に注目していた。
この日、「2番・指名打者」で出場。試合には敗れたが、8回の第4打席で痛烈な中前打をマークした。試合前には術後9度目となるキャッチボール。リハビリとしては最多の56球を投げ込んだ。
使用していたグラブはウェブ部分がクロスの形になっている外野手用。2月のスプリングトレーニングで新調していたが、グラウンドで使用したのは初めてだった。今季中に守備機会の可能性については、「事前の準備がどういう時も大事」と話していた。
内野手用や投手用と比較し、大きめに作られている外野手用。ファンは「大谷さんの顔が小さいから目立つのかな」「なんですって」と様々な反応が見られた。