大谷翔平に残る“傷痕”は「まだ痛々しい」 刻まれた戦いの証「命かけてる証拠」
半袖で登場した大谷の肘に…大きな手術痕が残る
■ドジャース ー ナショナルズ(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャース大谷翔平投手は昨年9月に右肘手術を受け、今季は打者に専念している。15日(日本時間16日)の本拠地ナショナルズ戦前の球団イベントに参加した際、その傷痕がくっきり見えた。ファンは「手術のキズ痕はまだ痛々しい!」「彼の野球一筋な思いがひしひしと伝わってくる」と声を寄せている。
この日は黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンがデビューした1947年4月15日を記念した「ジャッキー・ロビンソンデー」。ドジャースで初めて背番号「42」を着用して球団イベントに臨んだが、その際に手術痕がくっきり見えた。
ドジャース大谷翔平投手は昨年9月に右肘手術を受け、今季は打者に専念している。15日(日本時間16日)の本拠地ナショナルズ戦前の球団イベントに参加した際、その傷痕がくっきり見えた。ファンは「手術のキズ痕はまだ痛々しい!」「彼の野球一筋な思いがひしひしと伝わってくる」と声を寄せている。
投手としては来季復帰する見込みの大谷。14日(日本時間15日)には術後9度目のキャッチボールを行い、56球を投げた。傷痕残る右腕で、来季はどんな投球を見せてくれるだろうか。