振り向きざまの大谷翔平が「イケメン」 球団カメラが捉えた激レアシーンが「素敵」
「ジャッキー・ロビンソン・デー」に、メジャー全球団全選手が「42」を着用した
ドジャース・大谷翔平と山本由伸両投手の“仲睦まじい”姿に、日米ファンが興奮している。球団公式カメラマンのジョン・スーフー氏が16日(日本時間17日)、自身のインスタグラムに特別写真を公開。大谷と山本が一緒に振り返る様子に「振り返りイケメン」「素敵なツーショット」とコメントが寄せられた。
スーフーさんは“Honoring 42”(42を称える)と題して写真を投稿。大谷と山本が背番号42のユニホームを着用している姿を収めている。撮影されたのは15日(同16日)の本拠地ナショナルズ戦開始前だろうか。この日は黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンがデビューした1947年4月15日を記念した「ジャッキー・ロビンソンデー」。メジャーリーグの全選手、監督らが功績を称えて42を着用している。
2人はにこやかな様子で歩みを進め、同時と思われるタイミングで振り返って写真撮影。スーフー氏がこの様子を公開すると、日米のファンから「クーーーーール」「素晴らしい写真」「仲良し2人だと安心します」「ヨシノブの笑顔はキュート」などと絶賛の言葉が送られていた。
大谷と山本は試合前の球団イベントに参加。ロビンソンの銅像が設置されたドジャースタジアムのセンターフィールドプラザに、背番号「42」のユニホームを着用したドジャースとナショナルズの監督、コーチ、選手らが集まって記念撮影などを行った。
「2番・指名打者」で出場した大谷は、3打数1安打1盗塁の活躍も4-6で敗戦。16日(同17日)の同カードも2番で先発出場する。連敗中のチームを救えるか。打棒にも期待が集まっている。