エスコンで再び珍事…“黒かぶり”に「ややこしいな」 両チーム選手に審判もおそろい
日本ハム-ロッテ戦で黒ユニかぶる「珍事」…前カードのソフトバンク戦でも発生
■日本ハム ー ロッテ(19日・エスコンフィールド)
19日にエスコンフィールド北海道で行われた日本ハム-ロッテ戦で、再び「黒かぶり」が発生した。日本ハムは新球場1周年を記念した黒ベースのユニホームを着用。ロッテのビジターユニホームも黒、審判の服も黒とかぶりが発生した。16、17日に同球場で行われたソフトバンク戦に続き、2カード続けての事態に、SNSも「今日もユニフォームが黒対黒なんですね」と反応した。
日本ハムは4月に本拠地で開催する試合を「エスコンフィールド北海道1周年シリーズ」と銘し、オリジナルユニホームを着用している。黒をベースに青のラインが入ったデザインで、胸元には「FIGHTERS」と記載されている。
「黒ずくめ」のグラウンドに、ファンからは「黒ユニでややこしいな」「ハムさんも黒ユニ、ロッテちゃんも黒ユニ」「ズボンの色違うから丸かぶりでないからOKなのかな」とのコメントが集中。野球以外の面でも注目を集めることに成功している。