大谷翔平は「2番・指名打者」 打率メジャートップ…今季初の3戦連発なるか、スタメン発表
敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場
■ナショナルズ ー ドジャース(日本時間25日・ワシントンDC)
ドジャース・大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地・ナショナルズ戦に「2番・指名打者」で出場する。今季初の3戦連発7号に期待がかかる。
ナショナルズ・パークに初見参となった前日23日(同24日)の同カードでは、9回先頭の第5打席で、2試合連続のアーチをかけた。自らが持っている日本選手最多を更新する177号をマーク。これで本塁打を打った球場は、24球場目となった。
打球速度118.7マイル(約191キロ)は本塁打としては自己最速。4打数1安打1四球で8試合連続安打、21試合連続出塁とし、打率.364、OPS1.107は両リーグトップとなっている。
ナショナルズの先発は27歳の右腕ジェイク・アービン投手。今季は4試合に投げ1勝1敗、防御率3.13となっている。