米国だけでなく…世界中に出没した大谷翔平 「どんなに離れていても」驚きの“手紙”

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

「お~いお茶」の広告が米国だけでなく韓国やオーストラリアの新聞に掲載

 飲料大手の伊藤園は4月30日、ドジャースの大谷翔平投手と「お~いお茶」のグローバル契約を締結したと発表した。国内だけではなく海外の新聞にも全面広告を掲載。米国だけではなく韓国やオーストラリアにも登場する予定だ。

 日本全国、世界60紙以上の新聞の全面広告で、伊藤園から大谷へのエールを込めた“手紙”を公開。「拝啓 大谷翔平様」から始まり、「どんなときでも。どんなに離れていても。私たちは、大谷さんのそばに」などと綴られている。

 青空が広がるスタジアムに置かれた1本の「お~いお茶」。英語バージョンも背景は同じだが、ペットボトルの向きだけが異なっている。よく見ると、日本語版のペットボトルには、大谷本人のものとみられる俳句が掲載されている。

 大谷とともに世界進出する「お~いお茶」にファンも反応。「こんなところにも大谷さん」「海外シェアの方が大きいから、いい宣伝になるよね」「海外進出している全ての企業が大谷さんと契約したがりそうね」との声があがっている。

【実際の広告】よく見ると…大谷本人の俳句「いつの日も~」

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