レ軍一塁手の驚愕“180度開脚”に米ファン唖然 「見ているだけで痛い」
レンジャーズのグズマンが両足をグラウンドにベッタリ付ける開脚披露
レンジャーズのロナルド・グズマン内野手が見るだけで痛くなる“180度開脚”を披露し話題になっている。14日(日本時間15日)の敵地オリオールズ戦で明らかになったグズマンの柔軟性をレンジャーズ公式ツイッターが伝えている。
悲鳴と歓声が響き渡ったのは両チーム無得点で迎えた5回。2死走者なしからオリオールズのマンシーニが放った力のない打球は遊撃へ。レンジャーズの遊撃手アンドルスは素手でボールをキャッチすると一塁へ送球。わずかに逸れた送球をグズマンは右足を目一杯に伸ばす“180度開脚”でギリギリ捕球しアウトを奪った。
レンジャーズ公式ツイッターは「この映像のプレーで、害を受ける一塁手はいなかった」と文言を添え動画を公開。グラウンドに足がペッタリとつく開脚にファンからは歓喜、悲痛のコメントが相次いだ。
「彼は本当に柔軟」
「素晴らしい!!」
「アウチ!!!」
「アメイジング!」
「この動画を見て、私は今15日間のDL入りとなった」
「なんてストレッチだ!」
「見ているだけで痛いよ」
「真のレンジャーズ『ヨガマン』だ」
見事な柔軟性を見せつけたグズマンのプレーだったが、あまりの開脚ぶりに“DL入り”を伝えるファンの声もあった。