ド軍、また日系企業と契約…4月から8社目 「THK」と合意、“大谷効果”続々

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

機械部品製造業者「THK」とのパートナーシップ契約を発表

 大谷翔平、山本由伸両投手の所属するドジャースは9日(日本時間10日)、東京を拠点とする機械部品製造業者「THK」とのパートナーシップ契約に合意したことを発表した。本拠地・ドジャースタジアムのLED看板に広告を掲示する。

 ロン・ローゼンCMO(チーフマーケティングオフィサー)は「THKと新たにパートナーシップを形成することをうれしく思っている。THKの業界におけるイノベーションとリーダーシップは見事にドジャーブランドを補完する。将来的に我々はさらに成功を極めると信じている」とコメントした。

 ドジャースは4月以降、航空会社のANA(全日本空輸)、タイヤメーカーのTOYO TIRE、医薬品メーカーの興和、100円ショップ「ダイソー」を展開する大創産業、配管システム全般の販売を営む専門商社「日本管材センター」、化粧品メーカー「コーセー」、ハウスメーカーなどの複合企業「木下グループ」と複数年契約を発表していた。

(Full-Count編集部)

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