日本ハムがレイエスを抹消 メジャー108発も打率.211、2本塁打と不振…13日の公示
巨人は京本、ヤクルトはサイスニードを抹消
日本ハムは13日、フランミル・レイエス外野手を出場選手登録から抹消した。今季から加入した助っ人はここまで26試合に出場し打率.211、2本塁打3打点と低迷。サヨナラ勝ちした前日12日のロッテ戦は出場機会がなかった。
レイエスはドミニカ共和国出身の28歳で、メジャー通算108本塁打を誇る右のスラッガーとして期待されていた。入団が発表された際に新庄剛志監督は「最近の外国人選手の中では、一番スウィングスピードが速いんじゃないかな。とにかくパワーが凄いね。今からラインナップを考えるのが楽しみになってきたばい」とコメントしていた。
巨人は京本眞投手、ヤクルトはサイスニード投手を抹消。今季3年目で支配下登録された京本は4試合の登板で防御率3.60、サイスニードは7試合で2敗、防御率4.54だった。
(Full-Count編集部)