打者に向かって足ピーン“大開脚” 頭の上まであがる足…軟体女子アナに場内どよめき
フリーアナウンサーの袴田彩会さんが始球式
■ロッテ ー 阪神(1日・ZOZOマリン)
フリーアナウンサーの袴田彩会さんが1日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-阪神戦のファーストピッチセレモニーに登場。足を高く上げるフォームでノーバウンド投球をみせ、場内をざわつかせた。
背番号11で「AYAE」と書かれたロッテのユニホームを着用して登場。ロッテOBの村田兆治氏のフォームを意識したという袴田さんは、大きく振りかぶると、左足を頭の上まで大きく振り上げた。場内がどよめく中、ノーバウンドでボールを投じ、大きな拍手が送られた。
投球を終えた「今日はマリーンズのレジェンド村田兆治さんを意識して投げさせて頂きました。いい緊張感で落ち着けてはいたのですが、振りかぶった時のスタンドからの歓声にはこみ上げるものがありましたし、とても嬉しかったです。ノーバウンドで届いたので良かったです笑 今日(の採点)は110点でお願いします! また次このような機会があれば、マリーンズOB渡辺俊介さんのようなアンダースローに挑戦したいです!」とコメントした。
袴田さんは2022年にもZOZOマリンでの始球式に登場。当時は、その試合の先発だった佐々木朗希投手を思わせるフォームで、目一杯左足を上げて投球した。