阪神ユニ着た人気女優が“降臨” 華麗な一投にファン喝采「届かせたいと思っていた」
甲子園で2年ぶりの始球式はワンバウンド投球「75点、届かせたいと思っていた」
■阪神 ー 楽天(4日・甲子園)
女優の山田杏奈さんが4日、甲子園で行われた阪神-楽天戦の始球式を行った。この日の試合は「パナソニックエコナイター」として行われ、同社CMに出演している山田さんが大役を務めた。
23歳の山田さんは背番号「87(パナ)」のユニホームとデニム姿でマウンドに上がると、大歓声に包まれる中でワンバウンド投球を披露した。甲子園では2年ぶりの始球式となり前回の自己採点は60点と辛口だったが「今回は75点。やっぱりノーバウンドで届かせたいと思っていたので」と、悔しそうな表情を見せていた。
阪神の桐敷拓馬投手が埼玉県鴻巣市出身で同郷であることを知ると「すごく今聞いて、私のことじゃないですが嬉しくて。是非、これから桐敷選手推しでいかせて頂きたいなと思いました」と、目を輝かせていた。