大谷翔平が突如街中に“出現”…見上げる高さに「ワーオ」 韓国人記者が注目
大谷翔平が起用された「お~いお茶」の広告、韓国にも登場
株式会社伊藤園は「お~いお茶」のグローバルアンバサダーであるドジャース・大谷翔平投手との新たな施策として、「国内外85か所以上の屋外広告ジャック」を開始。韓国にも掲載されており、現地の記者が発見して注目している。
現地の記者はX(旧ツイッター)に、韓国・光化門コリアナビルに掲載されている大谷の広告の写真を投稿。「ソウル市内のビルの側面に掲げられた大谷の広告」と綴った。「いつの日も 僕のそばには お茶がある」という俳句の部分は韓国で書かれ、製品名は「Oi Ocha」と英語で表示されている。
投稿には他のユーザーから「彼は世界中の看板に載っている」「ワーオ」「ソウルにも大谷」と注目するコメントが寄せられていた。伊藤園は4月30日に大谷とグローバルアンバサダー契約を結んだと発表。今回の広告は、国内では、大谷の地元である岩手県にて5月31日より掲出を開始。渋谷駅周辺や、札幌・盛岡・仙台・東京・名古屋・大阪などといった12都道府県82か所で掲出されている。
海外では韓国の他にニューヨークのタイムズスクエアや、ロサンゼルスや台湾でも掲載されている。