燕・長岡秀樹がセ遊撃でトップ浮上 ハム勢は9部門1位をキープ…球宴中間発表

ヤクルト・長岡秀樹【写真:小池義弘】
ヤクルト・長岡秀樹【写真:小池義弘】

長岡は中日・村松を抜いてトップ浮上、万波が変わらず最多得票

 日本野球機構(NPB)は5日、「マイナビオールスターゲーム2024」ファン投票の中間発表を更新。セ・リーグ遊撃手でヤクルト・長岡秀樹内野手がトップに浮上した。

 長岡は4日発表時点で、中日・村松開人内野手と617票差の2位だったが、この日の発表では5406票差をつけてトップに立った。5年目の長岡は今季53試合出場で打率.305、3本塁打をマークしている。

 パ・リーグでは日本ハム勢が9部門トップをキープしている。最多得票は万波中正外野手で5万69599票。新たにセ三塁の村上宗隆内野手(ヤクルト)、パ一塁のアリエル・マルティネス捕手(日本ハム)、パ外野手の近藤健介外野手(ソフトバンク)が40万票を突破した。DHではグレゴリー・ポランコ外野手(ロッテ)が2位に浮上している。

(Full-Count編集部)

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