DeNA19歳は「天才です」 際立つ技術…リーグ最小の7.7%「1軍で使いまくろうぜ」
DeNA松尾はイースタン2位の打率.308、三振割合7.7%は最小
DeNAの2年目19歳・松尾汐恩捕手が2軍で衝撃の打棒を披露している。打率.308はイースタン2位で、特筆すべきは三振の少なさ。三振割合は最も低く「打撃センスの塊」「1軍に戻ってきて」とファンは声をあげている。
大阪桐蔭で3年春に全国制覇。U-18W杯ではベストナインに輝いた。2022年ドラフト1位で入団し、昨年は2軍で104試合に出場し、打率.277、7本塁打をマーク。今季は開幕1軍を果たすも4月14日に抹消。打率.167(12打数2安打)だった。
2軍では8日時点で打率.308(133打数41安打)、1本塁打をマーク。155打席でわずか12三振で、三振割合は7.7%。三振数、三振割合ともに規定打席到達者の中では最も少ない。
順調に成長する19歳に、ファンも期待の声を寄せる。SNSには「天才です」「期待しかない」「凄いセンス」「早く1軍で見たい」「1軍で使いまくろうぜ」「内外野できないのかな」とコメントが寄せられている。
(Full-Count編集部)