引退から7年も「全然変わってない!」 45歳の元外野手、変わらぬ若々しさに驚愕
林威助氏がファーストピッチセレモニーに登場
元阪神の林威助(リン・ウェイツー)氏の変わらぬ姿が注目を集めている。7日に甲子園球場での阪神-西武戦のファーストピッチセレモニーに登場。阪神退団から11年が経って45歳となったが、若々しい姿にネット上では「まだ現役」「懐かしい!」と話題となった。
台湾出身で、近大を経て2002年のドラフト7位で入団。バットを寝かせたフォームから鋭い打球を放ち、2007年には5番、6番をメインに自己最多の115試合に出場して打率.291、15本塁打をマークした。
2013年に戦力外となり、2014年から3年間はCPBLの中信兄弟でプレーした。同戦は「台湾デー」として行われ、林氏が登場。現役時代の応援歌が演奏される中で、ノーバウンド投球を披露した。
当時と変わらぬ若々しい姿に、ネット上のファンからは「また来てね」「なんちゅー若々しさや」「なつかしい!」「リンちょっと丸なったけど、今もカッコいいーー」「変わってないね~」「はやしさんあんま風貌変わっとらんくて草」と注目する声があがっていた。