大谷翔平に「同僚も引いてるやん」 衝撃16号の裏で映った“一幕”に脚光「気持ちいい」
大谷翔平の爆速16号は「ショットガンのようだ」
■ドジャース 15ー2 レンジャーズ(日本時間12日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、第4打席で5試合ぶりとなる16号2ランを放った。衝撃の打球に、ベンチの同僚たちも困惑の表情を浮かべていた。
7-1で迎えた6回1死一塁の第4打席。グラント・アンダーソン投手の高めの球を捉えると右中間スタンドへ運んだ。打球速度114.2マイル(約183.8キロ)、飛距離433フィート(約132メートル)と文句のない当たりだった。
この打球を見たジェーソン・ヘイワード外野手は、目を見開いて両手を上げた。この様子をSNSなどで確認したファンは「大谷さんのあのポーズ待ちのヘイワードさん」「大谷さんスルーでした」「これよこれよ大谷のホームランは気持ちがいいんよ」「同僚も引いてるやん」「いい音」などの声を上げていた。
さらには「爆発した」「ジャッジよりも上」「ショットガンのようだ」「天国まで届いた」「なぜ彼の打球音はいつも他の選手と比べていい音なんだろう?」など、驚きの声も集まっていた。