ハム21歳が4号&26歳が3号3ラン 5投手の継投で西武に快勝…13日のファーム結果
西武ドラ3の杉山遙希は初回に5失点
ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグの日本ハム-西武は、6-2で日本ハムが勝利した。日本ハムは初回に2点を先制すると、5年目の福田光輝内野手に3号3ランが生まれ、一挙5得点。7回にも3年目の有薗直輝内野手の4号ソロで追加点を挙げた。
先発の松浦慶斗投手は5回途中まで投げて2失点。以降は齊藤伸治投手、孫易磊投手、柳川大晟投手、宮西尚生投手が無失点リレーで西武打線を封じ込めた。
西武先発のドラ3・杉山遙希投手は、初回に5点を失うも2回以降は粘り強く投げぬき5回5失点。ただ、打線が3安打に終わり援護することができなかった。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)