阪神がノイジーを抹消…打率.231 巨人はトレードで獲得の若林を登録…28日の公示
ロッテ・藤原が1軍復帰、オリは宮城の登録を外す
28日のプロ野球公示で、阪神はシェルドン・ノイジー外野手の出場選手登録を抹消した。来日2年目のノイジーは今季ここまで49試合に出場して打率.231、1本塁打、8打点の成績だった。代わって野口恭佑外野手を登録した。
ロッテは藤原恭大外野手を出場選手登録した。今季初めての1軍登録となる。藤原は3月10日に行われたソフトバンクとのオープン戦で自打球を右膝に当てて負傷。その後も試合出場を続けたが、痛みが引かずに途中交代。右膝蓋骨骨折と診断され、長期離脱となっていた。
中日は木下拓也捕手を1軍に昇格させ、巨人は西武からトレード移籍したばかりの若林楽人外野手を登録した。
日本ハムは伏見寅威捕手を1軍に再登録。オリックスは27日のソフトバンク戦で今季3勝目をマークした宮城大弥投手の登録を外した。
(Full-Count編集部)